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 西条市壬生川の新地通り商店街で開催された、「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) へいってきました。今回は盆踊りですが、夏彩祭の盆踊りには、トンかかざくら連、西条市役所連、周桑病院踊連、共立病院連、周布よいとこ連、壬生川連、多賀連、楠河舞姫連合、三芳美人連などの多くの皆さんが参加されていました。

 今後、まだアップできていない以下の皆さんの様子を、順次アップしていきますね。
■あけびJPEスタジオ東予教室「ダンスステージ」、SHINBI「ダンスステージ」

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 周桑病院踊連
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 壬生川連
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 西条市役所連
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC
 トンかかざくら連
 トンカカはんは1585年、豊臣秀吉による四国出兵の際、天正の乱で敗れた高尾城主金子備後守元宅(かねこびんごのかみもとたけ)を弔うために、敵将であり、元宅の親友でもあった小早川隆景(こばやかわたかかげ)が涙ながらに踊ったものと伝わります。トン、トン、カッカッカという太鼓の調子からトンカカ踊りといわれます。西条市近郊に伝承されていますが、西条市の吉井地区はトンカカ踊りの発祥の地として、昭和35年には、全国民俗芸能大会に参加して優勝した実績があります。
*「伊予銀行-愛媛県 芸能・文化・イベント紹介(東予地域)」より、抽出・引用させていただきました。
http://www.iyobank.co.jp/chiiki/t031.htm


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 共立病院連
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 多賀連
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 周桑病院踊連
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 楠河舞姫連合
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC


「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23

「2008 おいでや あそぼや まちよるけん 夏彩祭in壬生川」(なつさいさいinにゅうがわ) その9 盆踊り 西条市新地通り商店街 2008.08.23
 楠河舞姫連合
NIKON D300 + SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC

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●豆知識●

●盆踊り
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用させていただきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%86%E8%B8%8A%E3%82%8A

盆踊り(ぼんおどり)は、盆の時期の夜間に集団で行なわれる踊りの一種。

概説
広場の中央にやぐらを立て、やぐらの上で音頭とりが音頭を歌い、参加者はその周囲を回りながら音頭にあわせて踊る形式が一般的である。念仏踊りが起源といわれる。

俳句では夏の季語である。夏休みの間の大きなイベントの一つである。かつては夜通し行われることが多かったが、近年は深夜まで行われることは少なくなっている。

盆踊りの伴奏音楽としては多く音頭が奏される。昔ながらの、生太鼓、生三味線、生音頭取りで踊るところもある。三味線に代わり、エレキベースやリズムボックスを使用することもある。近年は音頭とりや囃し方が少なくなったため、録音された音頭を電気的に再生しておこなうことが多くなっている。地方によって独特の音頭と踊り方がある。

歴史的には村落社会において娯楽と村の結束を強める機能的役割を果たした。そのため、全国各市町村ごとにご当地音頭も多く存在する。明治以前はこの行事は歌垣などの風習に結びついていた。

代表的な楽曲
ここで挙げる楽曲は民謡(歌謡民謡を含む)に限定する。音頭形式の楽曲一覧も参照。
* 東京音頭
* 大東京音頭
* 河内音頭(かわちおんど、大阪府)
* 江州音頭(ごうしゅうおんど、滋賀県ほか関西一円、東近江市発祥とされている)
* 炭坑節(たんこうぶし 福岡県民謡)
* 北海盆唄(北海道)
* 子供盆踊り歌(北海道)
* ズンドコ節
* ソーラン節
* ナニャドヤラ(「ナニャトヤラ」とも言われる、岩手県北・青森県南・秋田県鹿角地方)
* 郡上節(岐阜県)
* 名古屋囃子(愛知県)
* 大名古屋音頭(愛知県)
* デカンショ節 (兵庫県篠山市)

日本国外の盆踊り
ハワイやカリフォルニアでは日系移民コミュニティにより、類似の行事が開催されている。それらは「ボン・ダンス」と呼ばれているが、レパートリーは現地のものに置換されている。

衣装
伝統的には、やぐらの上の太鼓方、音頭取りならびに踊り子は浴衣を着用することが多いが、一般参加者はカジュアルな平服でも良い。踊り子が同じグループである場合、揃いの浴衣を着ることが多い。また女性の場合、団扇を背中の帯に差し込んでおくこともある。男性は、鉢巻をし、腰に印籠をぶら下げて踊ることもある。

地方によっては、狐などの仮面をつけて踊る場合や、舞台化粧並の厚化粧をして華やかな衣装で踊る場合がある。

盆踊りの起源
盆踊りとは元々は仏教行事である。平安時代、空也上人によって始められた念仏踊りが、盂蘭盆の行事と結びつき、精霊を迎える、死者を供養するための行事という意識になっていったようである。室町時代の初めには、太鼓などをたたいて踊るようになったといわれている。 現在も、初盆の供養を目的の盆踊りも地域によっては催されている。太鼓と「口説き」と呼ばれる唄に合わせて踊る。口説きは、地区の伝統でもある。初盆の家を各戸を回って踊る所もある。昔は旧暦の7月15日に行われていた。故に盆踊りはいつも満月であった。

関連項目
* 盂蘭盆
* 阿波踊り
* 越中おわら節
* 田名部おしまこ
* 郡上おどり
* 大分県の盆踊り - 樋山路盆踊り - 姫島盆踊り - 杵築盆踊り - 山家踊り - 鶴崎踊
* 縁日
* 遠州大念仏
* デカンショ節
* パラパラ
* 死霊の盆踊り

外部リンク
* 盆踊りの世界
* 関西盆踊り情報
* 西馬音内盆踊り
* 札幌市文化資料室 子ども盆おどり唄の巻
* 盆踊りのビデオ

●お盆
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用させていただきました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E7%9B%86

お盆(おぼん)は、太陰太陽暦である和暦(天保暦など旧暦という)の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事。一般に仏教の行事と認識されているが、仏教の教義で説明できない部分も多く、日本在来の神道的行事に仏教行事の「盂蘭盆」(うらぼん)が習合して現在の形が出来たと考えられている。

由来
仏教用語の「盂蘭盆」の省略形として「盆」(一般に「お盆」)と呼ばれる。 盆とは文字通り、本来は霊に対する供物を置く容器を意味するため、供物を備え祀られる精霊の呼称となり、盂蘭盆と混同されて習合したともいう説もある。 現在でも精霊をボンサマと呼ぶ地域がある。

盆の明確な起源は分かっていないが、1年に2度、初春と初秋の満月の日に祖先の霊が子孫のもとを訪れて交流する行事があった(1年が前半年と後半年の2年になっていた名残との説がある)が、初春のものが祖霊の年神として神格を強調されて正月の祭となり、初秋のものが盂蘭盆と習合して、仏教の行事として行なわれるようになったといわれている。日本では8世紀頃には、夏に祖先供養を行うという風習が確立されたと考えられている。 地方や、佛教の宗派により行事の形態は異なる。

また、お盆時期の地蔵菩薩の法会は「地蔵盆」と呼ばれ、(天道)大日如来のお盆は大日盆といわれる。

お盆は成句(イディオム)して使われることもある。「盆暮れ(ぼんくれ)」などと時季を指す言葉としての使用や、「盆と正月が一緒に来たよう」という"とても忙しいこと"または"喜ばしいことが重なること"のたとえ(慣用句)としての使用がそれである。

日付
伝統的には、旧暦7月15日に祝われた。日本では明治6年(1873年)1月1日のグレゴリオ暦(新暦)採用以降、以下のいずれかにお盆を行うことが多かった。

1. 旧暦7月15日(旧盆)
2. 新暦7月15日
3. 新暦8月15日(月遅れの盆。2.を主に祝う地方では旧盆とも)
4. その他(8月1日など)

しかしながら、明治6年(1873年)7月13日に旧暦盆の廃止の勧告を山梨県(他に新潟県など)が行うということもあり、1.は次第に少数派になりつつあり、全国的に3.(月遅れのお盆、旧盆)がもっぱらである。ただし何代かに渡り東京に住まう人々は、2.の新暦7月15日をお盆とし、墓参りなどの行事もこの時期に行われる。例えば、神奈川県、東京都に檀家が分布するような寺では、東京都の檀家からは、7月半ば(2.)に呼ばれ、神奈川県の檀家からは8月中旬(3.)に招かれるというようなことがある。しかしながら、東京、神奈川などの関東の地域では現在も7月半ばのお盆が一般的で、お盆用具の販売はもっぱらこの時期に行われている。他にも、北海道では函館市や根室市、佐呂間町の若佐地区、北陸の石川県金沢市、静岡県都市部などに2.の新暦7月にお盆を行う地域がある。岐阜県中津川市付知町、中津川市加子母は8月1日である。

現在の報道メディアでは、多数派である8月中旬(3.)を「お盆」と称するため、「お盆」というと月遅れのお盆を指すことが全国的になりつつある。ただし、沖縄県では現在でも1.の旧暦による盆が主流である。

なお、旧暦での盆を旧盆というが、一部の地方を除いて通常、新暦での盆は新盆[1]とは言わない。新盆(にいぼん)は別の意味となる。

全国的な風習
盆の概念は日本全国に広まっているため、その行事の内容や風習は地方それぞれにさまざまな様式がある。必ずしも定まったものでないが、全国に比較的広まっている風習として次の様なものがある。

釜蓋朔日
1日を釜蓋朔日(かまぶたついたち)といい、地獄の釜の蓋が開く日であり一般的に1日からお盆である。この日を境に墓参などして、ご先祖様等をお迎えし始める。地域によっては山や川より里へ通じる道の草刈りをするが、これは故人が山や川に居るという文化に則り、その彼岸からお還りになる故人が通りやすいように行う。

七夕、棚幡
7日は七夕であるが、そもそも七夕は棚幡とも書き、故人をお迎えするための精霊棚とその棚に安置する幡を拵える日であり、その行為を7日の夕方より勤めたために棚幡がいつしか七夕に転じたともいう。7日の夕刻から精霊棚や笹、幡などをご安置する。なお、お盆期間中、僧侶に読経してもらい報恩することを棚経(たなぎょう)参りというが、これは精霊棚で読むお経が転じて棚経というようになった。

迎え火
12日夕刻の野火を迎え火(むかえび)と呼ぶ。以後、精霊棚の故人へ色々なお供え物をする。 地域によっては、「留守参り」をするところもある。留守参りとは、故人がいない墓に行って掃除などをすることをいう。御招霊など大がかりな迎え火も行われる。

送り火
16日の野火を送り火(おくりび)と呼ぶ。京都の五山送り火が有名である。

また、川へ送る風習もあり灯籠流しが行われる。山や川へ送る点は、釜蓋朔日で記したとおり故人が居るとされるのが文化的に山や川でありそのようになる。

なお、故人を送る期間であるが、16日から24日までであり、お迎え同様に墓参などをして勤める。

佛教では普通お盆は1日から24日を指す。 これは、地獄の王は閻魔王であるが、その王と対になるのが地蔵菩薩であり、24日の地蔵菩薩の縁日までがお盆なのである。(因に(天道)大日如来の大日盆はその縁日に則って28日である。)

盆踊り
15日の盆の翌日、16日の晩に、寺社の境内に老若男女が集まって踊るのを盆踊りという。これは地獄での受苦を免れた亡者たちが、喜んで踊る状態を模したといわれる。夏祭りのクライマックスである。旧暦7月15日は十五夜、翌16日は十六夜(いざよい)すなわち、どちらかの日に月は望(望月=満月)になる。したがって、晴れていれば16日の晩は月明かりで明るく、夜どおし踊ることができた。

近年では、場所は「寺社の境内」とは限らなくなっており、また宗教性を帯びない行事として執り行われることも多い。典型的なのは、駅前広場などの人が多く集まれる広場に櫓(やぐら)を組み、露店などを招いて、地域の親睦などを主たる目的として行われるものである。盆の時期に帰郷するひとも多くいることから、それぞれの場所の出身者が久しぶりに顔をあわせる機会としても機能している。

なお、新しく行われるようになった盆踊りは、他の盆踊りとの競合を避けるために、時期を多少ずらして行われることも多い。これは、新興住宅地などでは、「盆の最中は帰郷しており、参加できない者が多数いる」などの事情も関係しているものと思われる。また、宗教性を避けて「盆踊り」とは呼ばないこともある。しかしそれらが「盆踊り」の系譜に連なるものであることは否定しがたい。
新盆の家の入口に飾られた提灯
新盆の家の入口に飾られた提灯

初盆・新盆
また、人が亡くなり49日法要が終わってから最初に迎えるお盆を特に初盆(はつぼん)または新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)と呼び、特に厚く供養する風習がある。これも地方によって違うが、初盆の家の人は門口や、お墓に白一色の提灯を立て、初盆以外のお墓には白と赤の色が入った提灯を立てるなど、特別の儀礼を行う。

地域的な風習
以下は、全国にあまねく広がっているとはいえないがある程度の地域では一般的な風習である。常識とされる地方もある反面、そういった風習が全くない地方もある。

地方によっては、お盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬」(しょうりょううま)と呼ばれるきゅうりやナスで作る動物を用意することがある。4本の麻幹あるいはマッチ棒、折った割り箸などを足に見立てて差し込み、馬、牛とする。きゅうりは足の速い馬に見立てられ、あの世から早く家に戻ってくるように、また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、また、供物を牛に乗せてあの世へ持ち帰ってもらうとの願いがそれぞれ込められている。

地方によっては「施餓鬼」(きこん または せがき)と呼ばれ、餓鬼道に陥った亡者を救ったり、餓鬼棚と呼ばれる棚を作り、道ばたに倒れた人の霊を慰めるなどの風習もこの頃に行われる。また、盆提灯と呼ばれる特別な提灯を仏壇の前に飾ったり、木組に和紙を貼り付けた灯篭を流す灯篭流しや、提灯を小船に乗せたようなものを川などに流す精霊流しを行う場合がある。 特殊な例として盛岡市では小船から供物を流す「舟っこ流し」が行われる。

甲信越・東海地方では仏前に安倍川餅を供えるという習慣がある。

お盆休み
お盆は、旧暦・新暦・月遅れいずれも、日本ではいずれも過去に祝祭日や国民の祝日になったことがないが、新暦8月15日前後は平日であってもかなりの人が休日になることが多く、学校の児童・生徒であれば大多数は夏休み期間となる。祖先の霊を祭る宗教行事だけではなく、国民的な休暇、民族移動の時期としての「お盆」としての側面があり、仏教的生活習慣を意識していない場合にはお盆(旧盆)は単なる夏休みになっているが、全国的に大多数の人が墓参りをするのが恒例である。

この時期は、毎年4-5月の大型連休(ゴールデンウイーク)や年末年始とともに、帰省や行楽に出かける人が多い。ただし、大型連休や年末年始と異なり、カレンダー上は月曜日から金曜日に当たる日は通常の平日であるため、官公庁や金融機関は通常通りの業務を行っており、一般企業でも平日という建前から、非生産部門を中心に業務を行っているところも多いため、このような場合では7月から9月の期間中に夏休みを取り、混雑や料金が最ピークの旧盆時期を避けて旅行などをしたりすることも多い。

* JRの特急回数券などの特別企画乗車券が利用不可能になる時期(繁忙期)は、4月27日〜5月6日、8月11日〜20日、12月28日〜1月6日が設定されている。
* お盆期間中の平日は、一部の私鉄・地下鉄・路線バスなどの公共交通機関では休日または土曜のダイヤで運行される。ただし、JR線は平日のダイヤで適用する。

企業の業務が休みとなる、いわゆるお盆休みは、その土地のお盆の期間に関わらず、日本全国どこでも8月中に行われるのが一般的である。日程は企業によって様々であるが、盆中日の8月15日を中心とする3〜5日間とすることが多く、企業ではこのお盆休みを夏季休業としている。

ただ、前述のように、カレンダー上では月曜日から金曜日にあたる日は平日であるため、この時期にも官公庁や金融機関を始め、サービス業、24時間体制の工場や病院など業種によっては通常通りの業務を行っており、観光業は書き入れ時、小売業もスーパーマーケットなどは、来客用の食品を中心とした商品の販売に力が入る時期である。逆に自動車の販売店(ディーラー)は休業するところがほとんどである。このような旧盆期間中に平常業務が行われている業種では、夏季休暇相当分の日数(3〜5日間)を6月から9月にかけて交代制で休暇を取る場合もある。

日本以外のお盆
中国文化圏では、日本でいう旧暦7月15日のお盆(盂蘭盆)を中元節(簡体字 中元?)と呼び祖霊にちなんだ祭が勤まれる。

地元の風習と習合しており、盂蘭盆といった場合には日本と同じく佛教行事としての意味合いが強くなる。

ちなみに、日本ではお中元のことを盆礼ともいうが、双方が同義なのは中国において盂蘭盆と中元節の祭が融合したためである。

よって、中元節(旧暦7月15日)のお盆時期に、日本ではお中元(盆礼)という意味合いでは他人へ贈答をして、お盆(盂蘭盆)という意味では祖霊などを報恩し、それらへ普段よりも多くのお供え物をする。

シンガポールでは主に中国系住民により「Hungry Ghosts' Festival」(飢えた幽霊の祭り)と呼ばれる、盆に相当する行事が行われ、京劇に似た演劇が無料公開される。

地方のお盆行事
 盆踊りも参照

北海道

東北

* 岩手県
o 舟っこ流し(盛岡市、遠野市)
* 秋田県
o 三大盆踊り
+ 毛馬内の盆踊(鹿角市、8月21日-23日)国重要無形民俗文化財
+ 一日市の盆踊(八郎潟町、8月18日-20日)県無形民俗文化財
+ 西馬音内の盆踊(羽後町、8月16日-18日)国重要無形民俗文化財
* 福島県
o 盆踊り(三春町 盆踊り櫓の造形が独特)

関東

* 栃木県
o 百八灯流し(栃木市)
* 東京都
o 佃の盆踊り(中央区)

甲信越

* かんば焼き - 白樺の皮を焼き、仏の魂が迷わないようにする。

東海

* 静岡県
o 遠州大念仏(浜松市、旧・浜北市、雄踏町、舞阪町、天竜市)
* 岐阜県
o 郡上おどり(郡上市(旧・郡上郡八幡町))
* 三重県
o 大念仏(志摩市)

北陸

* 富山県
o おわら風の盆(八尾町)(9月1日-3日、かつては8月中旬に行われていたとされる)[2]
* 石川県
o 御招霊(能美市(旧辰口町)、(加賀市山中温泉栢野)
* 福井県
o 御招霊(勝山市猪野口)

近畿

* 京都府
o 五山の送り火(京都市)
* 奈良県
o 奈良高円山大文字送り火(奈良市)

中国

* 広島県
o 盆灯篭(安芸地方)
* 鳥取県
o 傘踊り(因幡地方)

四国

* 徳島県
o 阿波踊り(徳島市)

九州・沖縄

* 長崎県
o チャンココ踊り(五島市)
o 精霊流し(県内各地)
o お墓で昼間から花火(北部九州の海岸地帯でもよく見られる。)
* 沖縄県(いずれも旧暦で行う)
o エイサー(県内各地)
o アンガマ(石垣市)

お盆に関連した作品
文学
* 異人たちとの夏(山田太一)


* 精霊流し(さだまさし)

8月15日の他の風習
* 聖母の被昇天 - カトリック諸国
* 終戦記念日 - 日本
* 光復節 - 韓国

関連項目
* 五山送り火
* 施餓鬼
* 盂蘭盆
* 盂蘭盆経
* 地蔵盆
* 盆踊り
* 御招霊
* 大分県の盆踊り

脚注
1. ^ [北國新聞 http://s03.megalodon.jp/2008-0713-1346-37/www.hokkoku.co.jp/_today/E20080712001.htm]
2. ^ 「おわら風の盆」の歴史、越中八尾観光協会ホームページ

外部リンク
* 幕末江戸に見るお盆の光景
* 盆踊りの世界
 
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